Waldenの安曇野日記 Vol.539「フクちゃんとブライアン」の巻
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Waldenの安曇野日記 Vol.539「フクちゃんとブライアン」の巻
みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。
パルボウィルスに罹患していた子ネコのブライアンですが、昨日天国に引越して行きました。
もう一匹のセッツアーは持ちこたえています。
ウォールデンの三毛猫のフクちゃんは、家の外に出ると感覚がわからなくなってしまい、パニックを起こしてしまうのです。
それで、帰りかたがわからなくなってたんですけど、昨日近所の方の協力もあって保護することができました。
普段外には出していないのですが、誤って出てしまうとしばらく帰って来れなくなってしまうのです。
ブライアンは天国に引越したんですから、安心しています。
フクちゃんはお風呂で4~5回洗われて、リンスまでされて、それ以来僕のヒザの上から離れようとしません。
おそらく大丈夫だと思われるんですけど、つらい闘いだろうと思います。
パルボは、一般的な獣医さんでは診てもらうことすらできないのです。
ウィルスでの汚染が問題なのでしょうか、、、、しかしそれでも、、、、
フクちゃんはずっと怖かったのか、ちょっとでも僕たちの姿が見えないと子ネコのように鳴いています。
そして、身体をこすりつけて「抱っこして」と甘えてきます。
もし子ネコのセッツアーが生き残ったら、ブライアンという名前にするつもりです。
先に天国に行った兄弟の名前をもらうのです。
セッツアーもそのままで、ブライアン・セッツアー。
人もネコも、生きることと死ぬことに変わりはありません。
ネコの方が過去を振り向かないだけ、前向きかもしれない。
ニャンタンはいつものように、自分のベッドで寝ています。
この騒動が終わったら、またおもちゃのネズミラジコンで遊ぶでしょう。
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