Waldenの安曇野日記 Vol.609「夢見る日々とは?」の巻
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Waldenの安曇野日記 Vol.609「夢見る日々とは?」の巻
みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。
もうずいぶん前の話になりますけど、あるところで僕がギターを弾いていたら、目の前でジーッと見ている少年がいて、すぐにピアノに向かって僕が弾いた旋律を再現して行くのです。
ちょっとビックリしました。
ありえない話ではないのですが、その子は音楽の教育を受けたわけではないのです。
サヴァンなのかギフテッドなのか僕にはわかりませんが、、、、
脳のニューロンがニョキニョキ伸びて行くんでしょうね。
森下が作曲を始めていて、僕には今までの森下ニューロンと、新しく成長してきた新種のニューロンが闘っているように見えます。(笑)
ニューロンって生えるのか?
ビックリするような2音を楽譜に書いたかと思うと、陳腐な音を並べてきたりします。
まぁ、僕もまったく同じなんですが。
僕は才能否定派です。
自分に才能がないからという理由も大きいですけど、才能とはそれ好きであるかどうかということです。
これが好きだ、という感情が才能の正体です。
恋愛も結婚も才能でしょう。
ある人の歌詞にこんなのがあります。
「If you can dream you can change the world(夢見ることが出来れば、世界を変えることが出来る)」
陳腐に思われるかもしれませんが。
僕もそう思います。(どっちの意味だ?)
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