Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.９７９「仮面の店」の巻

Acoustic Walden BANDの安曇野日記　Vol.９７９「仮面の店」の巻

 

みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。

 

「仮面の店」というちょっと変わった題名の曲を書きました。

昨年末に作った「夢の恋人」という曲は、すでにレコーディングが終わって待機中です。

 

なんで「仮面の店」という名前にしたのかは、、、、

仮面を売っている店が本当にあって何度も前を通っていたんですけど、あるタイミングでとても印象に残る出来事があってそれでつけました。

仮面を専門に売っている店って、それだけですごいでしょ。

 

千葉の佐倉市にある国立民族博物館に、仮面の部屋があります。

壁一面に仮面が飾ってあって、中央に基準仮面が置いてあります。

基準になる無表情の仮面から、四方に向かって、怒り、哀しみ、喜び、愛情などの感情を表す仮面が広がっていきます。

感情仮面には表情がありますが、仮面と仮面の間になにがあれば次の感情に変化するのか、それが人生そのものなんでしょうけど、僕は興味がつきませんでした。

 

仮面の店って、何を売ってるんでしょうね。

もちろん仮面を売ってるんですけど、本当の自分を隠す仮面を売っている？それとも仮面の向こうにある本当の自分を売っている？

僕の曲はそんな大層な曲ではありませんが、まぁ、そんなことからインスパアされて作ったんでしょうか？

 

ナイロン弦で弾こうかな。

 

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