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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と犬と音楽の生活

Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.1448「ドラムうまい人」の巻

Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.1448「ドラムうまい人」の巻
 
みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。
 
ビル・エヴァンスのWaltz for DebbyというCDを聴いているんですが、ベッシーさんのお気に入りのアルバムだそうです。
ピアノがメインなんですが、クリフォード・ブラウンのラッパも良いですけど、こういう洗練された感じも好きですね。
 
何度か書きましたけど、子どもの頃クリフォード・ブラウンにあこがれてラッパ吹きになろうと思ったことがあります。
日本ではヒノテルのシティ・コネクションが流行ってましたけど。
シティ・コネクションのドラムって若き日のスティーブ・ガッド?
 
クリフォード・ブラウンのLPで、たしかロー・ジニアスという音質の悪いのがあって、マックス・ローチと演ってるやつだったと思います。
音楽的な解剖としては当時はわけがわかりませんでしたけど、まぁ今もわかりません。(笑)
でも、感動しました。
 
それと、最近のジェフ・ベックのクラブライブを観ましたが、ドラムがカッコ良いのとベーシストは若い女性なんですね。
考え方はクリフォード・ブラウンのようなジャズなんでしょうけど、リー・リトナーをさらにタイトにしたような、ロックジャズみたいな感じでした。
ドラムのスィング感の取り方が決定的に違うよね。
 
ギター弾きにとって、ドラムって重要なんですよ。
タイトに8ビートだけ叩いてくるならそれはそれで良いんですけど、タイトにね。
 
昨夜からエミちゃんのドラムをどうするか、が再開されて悩んでいる次第です。
 


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