Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.2299「こころ」の巻
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Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.2299「こころ」の巻
みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。
ベッシーさんに薦められて整体に行ってきました。
初めてというわけではありませんが、印象に残っているのは20代の頃、まだ怪我をする前に高田馬場のカイロプラクティックに行ったくらいです。
その後、首の怪我から始まって多発骨折まで大小取り揃えたので、整形外科の先生とは友達になりましたが。
問診があって怪我の履歴や現在の仕事を聞かれたので、身体をさわってもらうし必要なことの最小限度を説明をしたらびっくりされました。
多少の沈黙。
あれこれ聞かれるのは嫌なので、思慮深い先生でよかった。

1時間くらいの間に、治療箇所で明らかに動かないところに差し掛かった時に一言二言。
その会話で理解されていると判断したので、リラックスできました。
左手首を治療している時に腕時計をしていたので、外しましょうかと聞いたんですが、いえ大丈夫ですということでした。
その時にポツリと、固まってますね、動かない、ということでした。
いろんな想いが込み上げてきて、涙が出てきました。
僕の左手首は関節内粉砕骨折と手根骨全脱臼で、関節固定術を勧められたのです。
関節固定術を受けない場合、骨盤骨折、脾臓、肝臓外傷性出血、外傷性肺の虚脱があってももはや緊急時は脱しているので退院してくれということでした。
ここは高度緊急医療病院として行政と契約しているので、全身状態の管理は温泉病院でやってくれということでした。
慈恵医科大学病院。

僕は末期のガンになっても、オプソを使うようになっても慈恵には行きません。(笑)
誇りを持ってのたうち回って苦しんで死にます。
向こうも来るなと言うでしょう。
左手首はギタリストとして機能しています。
そこらのギタリストより速いよ。
家族をなくして、仕事を失って、身体の機能を失って、鬱になるのは当たり前でしょう。
医者になる前に全学的に人間学習しろ。

そんな余計なことを考えていたら、札幌時代を思い出しました。
7月にベッシーさんとエミちゃんが札幌に行くもんね。
左手の手術はある助教授にしてもらいました。
当時の僕の仕事に復活するという条件が付きましたが。
全部は書きませんが、その後の僕の身体は借り物なので、整体といったような自分の利益になるような行為は避けていたように思います。
僕のような者には身分不相応、贅沢なことだということです。
だから人様にえらそうに身体を揉んでもらうなんて、やっぱり帰ろうと思ったりもしました。

でも左手首を揉んでもらいながら、やさしい言葉をかけてもらったら涙が出ました。
誰にも大切に扱われずに、関節固定術から逃げて、這いずるようにして手術を受けた。
今でも左手が不自由だということは気づかれにくいです。
左膝の関節鼠除去も、当時は検査手技でオペ扱いではありませんでした。
今でこそクリーニング術と言われてスポーツ選手は扱われますが、僕の時はボロクソでした。
不安だったし、お金もなかった。
まだまだ、傷は癒えてないんでしょうね。
癒えないとも思う。
それが正常とも思う。
無理に隠す必要もないとも思う。
無理に披瀝することもないと思いますが。
慈恵のこと書いたので、一応文責
牧 裕二

気に食わないことあったら、どうぞ。
なんでも答えます。
現在のカフェウォールデン・AWBの営業方針について
ウォールデンは営業していますが、基本的にコーヒー豆の販売のみの営業です。
安曇野日記をお読みになっている会員の方は別ですが、応相談です。(笑)
11月をメドにライブを再開します。
ウォールデンは会員制の秘密クラブです。(笑)
・安曇野日記を読んでください、その上で来店していただけるとありがたいです
・コーヒー豆は1アイテム200g以上からご購入ください
・発送によるコーヒー豆のご注文をいただいて、常連さんになっていただけると幸いです
・入店時にはマスクをしてください
・入店時に手の消毒をしてください
・プラスチック製のレジ袋を無料で配ることが法律で禁止になりました、できるかぎりマイバックを持ってご来店ください
・インターネット、SNS、グーグルマップ等への掲載、書き込みはしないでください
・写真撮影はお断りします
・猫カフェではありません、ワンちゃんカフェでもありません
・そして、コーヒーが好きな方、歓迎します
大きな商いというより、僕が好ましくお付き合いできる人に、僕の出来うる限りの良質のコーヒー豆を焙煎してお届けできる喜びです。
みなさんには関係ありませんが、僕の後半生は作曲と制作をしようと若い頃から考えていたので、事情があってした大きな怪我の予後と闘いながら進めようと思っています。
AWBのHPから動画をお楽しみください。
ウォールデンのコーヒー豆をご注文ください。
ライブを応援してください。
今までリリースしているCDをお買い求めください。
どうぞよろしくお願いします。
ウォールデンバンドHP http://acousticwaldenband.com/index.html
ウォールデンバンドインスタグラム https://www.instagram.com/acousticwaldenband
ウォールデンバンドTwitter https://twitter.com/nene_walden
みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。
ベッシーさんに薦められて整体に行ってきました。
初めてというわけではありませんが、印象に残っているのは20代の頃、まだ怪我をする前に高田馬場のカイロプラクティックに行ったくらいです。
その後、首の怪我から始まって多発骨折まで大小取り揃えたので、整形外科の先生とは友達になりましたが。
問診があって怪我の履歴や現在の仕事を聞かれたので、身体をさわってもらうし必要なことの最小限度を説明をしたらびっくりされました。
多少の沈黙。
あれこれ聞かれるのは嫌なので、思慮深い先生でよかった。

1時間くらいの間に、治療箇所で明らかに動かないところに差し掛かった時に一言二言。
その会話で理解されていると判断したので、リラックスできました。
左手首を治療している時に腕時計をしていたので、外しましょうかと聞いたんですが、いえ大丈夫ですということでした。
その時にポツリと、固まってますね、動かない、ということでした。
いろんな想いが込み上げてきて、涙が出てきました。
僕の左手首は関節内粉砕骨折と手根骨全脱臼で、関節固定術を勧められたのです。
関節固定術を受けない場合、骨盤骨折、脾臓、肝臓外傷性出血、外傷性肺の虚脱があってももはや緊急時は脱しているので退院してくれということでした。
ここは高度緊急医療病院として行政と契約しているので、全身状態の管理は温泉病院でやってくれということでした。
慈恵医科大学病院。

僕は末期のガンになっても、オプソを使うようになっても慈恵には行きません。(笑)
誇りを持ってのたうち回って苦しんで死にます。
向こうも来るなと言うでしょう。
左手首はギタリストとして機能しています。
そこらのギタリストより速いよ。
家族をなくして、仕事を失って、身体の機能を失って、鬱になるのは当たり前でしょう。
医者になる前に全学的に人間学習しろ。

そんな余計なことを考えていたら、札幌時代を思い出しました。
7月にベッシーさんとエミちゃんが札幌に行くもんね。
左手の手術はある助教授にしてもらいました。
当時の僕の仕事に復活するという条件が付きましたが。
全部は書きませんが、その後の僕の身体は借り物なので、整体といったような自分の利益になるような行為は避けていたように思います。
僕のような者には身分不相応、贅沢なことだということです。
だから人様にえらそうに身体を揉んでもらうなんて、やっぱり帰ろうと思ったりもしました。

でも左手首を揉んでもらいながら、やさしい言葉をかけてもらったら涙が出ました。
誰にも大切に扱われずに、関節固定術から逃げて、這いずるようにして手術を受けた。
今でも左手が不自由だということは気づかれにくいです。
左膝の関節鼠除去も、当時は検査手技でオペ扱いではありませんでした。
今でこそクリーニング術と言われてスポーツ選手は扱われますが、僕の時はボロクソでした。
不安だったし、お金もなかった。
まだまだ、傷は癒えてないんでしょうね。
癒えないとも思う。
それが正常とも思う。
無理に隠す必要もないとも思う。
無理に披瀝することもないと思いますが。
慈恵のこと書いたので、一応文責
牧 裕二

気に食わないことあったら、どうぞ。
なんでも答えます。
現在のカフェウォールデン・AWBの営業方針について
ウォールデンは営業していますが、基本的にコーヒー豆の販売のみの営業です。
安曇野日記をお読みになっている会員の方は別ですが、応相談です。(笑)
11月をメドにライブを再開します。
ウォールデンは会員制の秘密クラブです。(笑)
・安曇野日記を読んでください、その上で来店していただけるとありがたいです
・コーヒー豆は1アイテム200g以上からご購入ください
・発送によるコーヒー豆のご注文をいただいて、常連さんになっていただけると幸いです
・入店時にはマスクをしてください
・入店時に手の消毒をしてください
・プラスチック製のレジ袋を無料で配ることが法律で禁止になりました、できるかぎりマイバックを持ってご来店ください
・インターネット、SNS、グーグルマップ等への掲載、書き込みはしないでください
・写真撮影はお断りします
・猫カフェではありません、ワンちゃんカフェでもありません
・そして、コーヒーが好きな方、歓迎します
大きな商いというより、僕が好ましくお付き合いできる人に、僕の出来うる限りの良質のコーヒー豆を焙煎してお届けできる喜びです。
みなさんには関係ありませんが、僕の後半生は作曲と制作をしようと若い頃から考えていたので、事情があってした大きな怪我の予後と闘いながら進めようと思っています。
AWBのHPから動画をお楽しみください。
ウォールデンのコーヒー豆をご注文ください。
ライブを応援してください。
今までリリースしているCDをお買い求めください。
どうぞよろしくお願いします。
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