Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.2080「バナナの叩き売り」の巻
CATEGORYWalden バンド
Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.2080「バナナの叩き売り」の巻
みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。
昨夜はベッシーさんの誕生会をしました。
ちょっと前に仕入れておいたゲランの化粧品をプレゼント。
ウォールデンでお祝いするのは何度目になるのか、もう忘れましたが、これからもまだ旅は続きます。

庭の松が一本枯れたので、またお願いして伐採してもらいます。
針葉樹がなくなると広葉樹が大きくなって、かえって緑が多くなりますね。

全然関係ない話ですが、、、、
僕は毎朝、掃除機をかけているときにいろんなことを思い出します。
そんなこと、ありませんか?
夢と同じですぐに忘れてしまうんですけど、掃除機魔の僕としては、いつも思い出すことを記録しておこうと思ってメモをしておきました。

いくつかあるんですが、今日はバナナの叩き売りの話。
僕が小さい頃、時々親に連れられて上野のアメ横に連れて行かれました。
半ズボンくらいに小さかった頃の記憶です。
アメ横の上野側の入り口に三角形の広場があって、ある日そこでバナナの叩き売りをしていました。
始まる時間の少し前から弟子のような人が用意をしていて、大きな枠ぐみを組み立ててそこに巨大なバナナタワーを作っていました。
高さは、おそらく人間の高さの3〜4倍はあったと思います。
親方が出てくる時も弟子が丁重にお出迎えをして、お願いします、みたいな感じでした。
あっという間に人だかりができて、最初は訝りながら見ていた僕も親方の口上に引き込まれてしまいました。
まだバナナは売っていません。
でも口上の途中で大きな拍手や、お賽銭のようにおひねりが飛びかっていました。
すごい、と思いました。
ようやくバナナの叩き売りが始まりましたが、親方はなかなか売ってくれません。
バナナを買うにはいろんな条件があるようでした。
声がかかっても、そんな高い金じゃ売れない、とかなんとか。
最終的に金額が決まって売り始めたと思ったら、あっという間、本当にあっという間にバナナが飛ぶように売れてしまいました。
弟子が一人で見事にさばいていましたが。
うちがバナナを買えたかどうか忘れましたが、まわりの人たちはバナナを買えたことが幸運だったかのように話しているのを覚えています。

あと秋葉原デパートの催事で駅前で包丁売ってたおじさん。
バナナの親方とは対照的に普通のおじさん風だったんですが、その人の芸風でたくさんの人だかりが出来て、最後はまな板まで切って見事に包丁を完売させていました。
昭和の話。
今からそうですね、50年以上前のお話しです。
ちょっと、コロナの箸休めになりましたか?

現在のカフェウォールデン・AWBの営業方針について
ウォールデンは営業していますが、基本的にコーヒー豆の販売のみの営業です。
安曇野日記をお読みになっている会員の方は別ですが、応相談です。(笑)
ライブの再開について、いま少し慎重に考えています。
コロナ感染のリスク、新しい株の動向、ライブ形態と豆販売の形態、などです。
早い話がウォールデンは会員制の秘密クラブというわけです。
ただ、込み入った話はやめてください。
・安曇野日記を読んでください、その上で来店していただけるとありがたいです
・コーヒー豆は1アイテム200g以上からご購入ください
・発送によるコーヒー豆のご注文をいただいて、常連さんになっていただけると幸いです
・カフェウォールデンはコーヒーをお楽しみいただくための店です
・おしゃべりが目的でのご利用はご遠慮ください
・待ち合わせ、打ち合わせ、などのご利用はできません
・コーヒーが飲めないお子様はご遠慮ください、コーヒー豆のお買い上げ時の入店は歓迎します
・入店時にはマスクをしてください
・入店時に手の消毒をしてください
・プラスチック製のレジ袋を無料で配ることが法律で禁止になりました、できるかぎりマイバックを持ってご来店ください
・インターネット、SNS、グーグルマップ等への掲載、書き込みはご遠慮ください
・写真撮影はお断りします
・ライブは延期します
・猫カフェではありません
・そして、コーヒーが好きな方、歓迎します
大きな商いというより、僕が好ましくお付き合いできる人に、僕の出来うる限りの良質のコーヒー豆を焙煎してお届けできる喜びです。
みなさんには関係ありませんが、僕の後半生は作曲と制作をしようと若い頃から考えていたので、事情があってした大きな怪我の予後と闘いながら進めようと思っています。
またみなさんの前で演奏ができるようになりますように。
それまでは、AWBのHPから動画をお楽しみください。
どうかウォールデンのコーヒー豆をご注文ください。
そして、ライブが再開した時に応援してください。
今までリリースしているCDをお買い求めください。
どうぞよろしくお願いします。
ウォールデンバンドHP http://acousticwaldenband.com/index.html
ウォールデンバンドインスタグラム https://www.instagram.com/acousticwaldenband
ウォールデンバンドTwitter https://twitter.com/nene_walden
みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。
昨夜はベッシーさんの誕生会をしました。
ちょっと前に仕入れておいたゲランの化粧品をプレゼント。
ウォールデンでお祝いするのは何度目になるのか、もう忘れましたが、これからもまだ旅は続きます。

庭の松が一本枯れたので、またお願いして伐採してもらいます。
針葉樹がなくなると広葉樹が大きくなって、かえって緑が多くなりますね。

全然関係ない話ですが、、、、
僕は毎朝、掃除機をかけているときにいろんなことを思い出します。
そんなこと、ありませんか?
夢と同じですぐに忘れてしまうんですけど、掃除機魔の僕としては、いつも思い出すことを記録しておこうと思ってメモをしておきました。

いくつかあるんですが、今日はバナナの叩き売りの話。
僕が小さい頃、時々親に連れられて上野のアメ横に連れて行かれました。
半ズボンくらいに小さかった頃の記憶です。
アメ横の上野側の入り口に三角形の広場があって、ある日そこでバナナの叩き売りをしていました。
始まる時間の少し前から弟子のような人が用意をしていて、大きな枠ぐみを組み立ててそこに巨大なバナナタワーを作っていました。
高さは、おそらく人間の高さの3〜4倍はあったと思います。
親方が出てくる時も弟子が丁重にお出迎えをして、お願いします、みたいな感じでした。
あっという間に人だかりができて、最初は訝りながら見ていた僕も親方の口上に引き込まれてしまいました。
まだバナナは売っていません。
でも口上の途中で大きな拍手や、お賽銭のようにおひねりが飛びかっていました。
すごい、と思いました。
ようやくバナナの叩き売りが始まりましたが、親方はなかなか売ってくれません。
バナナを買うにはいろんな条件があるようでした。
声がかかっても、そんな高い金じゃ売れない、とかなんとか。
最終的に金額が決まって売り始めたと思ったら、あっという間、本当にあっという間にバナナが飛ぶように売れてしまいました。
弟子が一人で見事にさばいていましたが。
うちがバナナを買えたかどうか忘れましたが、まわりの人たちはバナナを買えたことが幸運だったかのように話しているのを覚えています。

あと秋葉原デパートの催事で駅前で包丁売ってたおじさん。
バナナの親方とは対照的に普通のおじさん風だったんですが、その人の芸風でたくさんの人だかりが出来て、最後はまな板まで切って見事に包丁を完売させていました。
昭和の話。
今からそうですね、50年以上前のお話しです。
ちょっと、コロナの箸休めになりましたか?

現在のカフェウォールデン・AWBの営業方針について
ウォールデンは営業していますが、基本的にコーヒー豆の販売のみの営業です。
安曇野日記をお読みになっている会員の方は別ですが、応相談です。(笑)
ライブの再開について、いま少し慎重に考えています。
コロナ感染のリスク、新しい株の動向、ライブ形態と豆販売の形態、などです。
早い話がウォールデンは会員制の秘密クラブというわけです。
ただ、込み入った話はやめてください。
・安曇野日記を読んでください、その上で来店していただけるとありがたいです
・コーヒー豆は1アイテム200g以上からご購入ください
・発送によるコーヒー豆のご注文をいただいて、常連さんになっていただけると幸いです
・カフェウォールデンはコーヒーをお楽しみいただくための店です
・おしゃべりが目的でのご利用はご遠慮ください
・待ち合わせ、打ち合わせ、などのご利用はできません
・コーヒーが飲めないお子様はご遠慮ください、コーヒー豆のお買い上げ時の入店は歓迎します
・入店時にはマスクをしてください
・入店時に手の消毒をしてください
・プラスチック製のレジ袋を無料で配ることが法律で禁止になりました、できるかぎりマイバックを持ってご来店ください
・インターネット、SNS、グーグルマップ等への掲載、書き込みはご遠慮ください
・写真撮影はお断りします
・ライブは延期します
・猫カフェではありません
・そして、コーヒーが好きな方、歓迎します
大きな商いというより、僕が好ましくお付き合いできる人に、僕の出来うる限りの良質のコーヒー豆を焙煎してお届けできる喜びです。
みなさんには関係ありませんが、僕の後半生は作曲と制作をしようと若い頃から考えていたので、事情があってした大きな怪我の予後と闘いながら進めようと思っています。
またみなさんの前で演奏ができるようになりますように。
それまでは、AWBのHPから動画をお楽しみください。
どうかウォールデンのコーヒー豆をご注文ください。
そして、ライブが再開した時に応援してください。
今までリリースしているCDをお買い求めください。
どうぞよろしくお願いします。
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