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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と音楽の生活

Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.1671「Fukushima 50」の巻

Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.1671「Fukushima 50」の巻

みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。

こんな時になんですが、映画を観に行ってきました。

僕もウォールデンをやっているので、どんな状況で映画館に行ったかを説明する責務があると思うので書きます。
「Fukushima 50」という映画は映画館で観た方が良いと思って、インターネットで座席表を確認しました。
座席に相当数の空きがあって、手洗いとマスクで感染の恐れはほとんどないと判断しました。

映画館には映画館の営業プライバシーがあるでしょうから、これ以上は書きません。

さて、東日本大震災で津波に襲われた福島第一原発の映画でした。
内容については書きません。
ただただ、頭の下がる思いでした。

帰りの車の中で森下もエミちゃんも沈黙していましたが、僕は若い人たちの意見が聞きたかったので感想を聞いてみました。
軽々には語れなかったのでしょう、言葉が少なかったです。

僕は東海村の臨界事故の話をしました。
チェレンコフ光やその後の話です。
東海村に向かって行く災害支援の自衛隊や警察車両が、都内を走って行くのを目撃したことなんかです。

みんなに話したのは、軽々しく主観で判断したり話をしないこと、興味本位で検索しないで必要であれば信頼できる本を読むこと、なんかです。
非常時に備えることはその通りですが、大切なのは普段の生き方であること、なんかです。

ウォールデンのコーヒーをいつも買って下さる福島のお客さまがいらっしゃいます。
お客さまというより、できれば友人と書きたいのですが。
先日もコーヒー豆をお送りしましたが、その方はお仕事の関係で福島のケアに携わっていらっしゃいます。

そしてある時、こんな風におっしゃっていました。

「福島の除染土は県外に持ち出してはいけないんです」
「なぜですか?」
「福島で処理するべきで、他の県の方に迷惑をかけてはいけないのです」

なんということでしょう。
僕は人として、なんと言うか崇高なものを見た思いがしました。
福島は復興するはずです、そんな立派な方がたくさんいらっしゃるんですから。

頭が下がる思いです。

コロナはコロナで大変ですが、もう一度思い出しませんか。

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