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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と犬と音楽の生活

Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.1622「トーキョー」の巻

Acoustic Walden BANDの安曇野日記 Vol.1622「トーキョー」の巻

みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。

昨日は森下を運転手にして東京に行ってきました。
レコーディング用のギターを選ぶのに、みくりや裕二さんと渋谷で待ち合わせをしたのであります。

で、朝も早よから安曇野を出発して、中央高速調布でお約束の朝の渋滞。

めんどくさいので国立府中で降りて、あとは勝手知ったる東京の道。
五日市街道から斜め上を目指して走って(走らせて)行きました。

ほんでもって、杉並の天沼あたりから第一目的地を変更、若き日に訪れた作家の芹沢光治良先生の旧宅に行きました。
場所は書きませんが、「神のシリーズ」の冒頭に書かれている先生と会話する泰山木のある場所です。
ちなみに杉並区ではありません。

そこから、早稲田の坂を上って第二目的地の文京区小日向の切支丹屋敷跡へ。
このあいだ読んだ新井白石の「西洋紀聞」の舞台になったところです。

                 IMG-0115.jpg

けっこう感動。

それで、茗荷谷から伝通院へ行って於大の方と千姫の供養をしてから横にある三百坂へ。

       IMG-0120.jpgIMG-0121.jpg

森下 「スゲーディープな東京ですね」
牧 「そう?そろそろ御茶ノ水に行くか」

ようやくギターを見に行く感じになって、御茶の水へ。
そしたら、本郷にあるアホドラムの会社の前を通ったのでついでに寄りました。

牧 「森下、社長いるか聞いてこいよ」
森下 「ハイ」

で、受付のおばさんに冷たく「下にいるよ」とあしらわれた森下が出てきました。

アホドラム 「ウホホーイ、牧んぼさん何しにきたの」
牧 「腹減ったからなんかおごれ」
アホドラム 「おごりたいけどこれから配達なんだよね、お金あげるからさぁ」
牧 「じゃあ金よこせ」

もうカツアゲでしょ。

アホドラム 「こないだ泉谷しげるがチューニングしてたよ」
牧 「そういう情報いらないからさ」
みたいな。

で、御茶ノ水、小川町、新宿、渋谷を回ってきました。
渋谷でみくりやさんとお茶して、NHKの横から高速乗ったら反対方向だった。

森下 「牧さんどうしたら良いですか(汗)」
牧 「新宿方面混んでたし、C2に乗るか東名厚木から圏央道に乗るか、外環で関越回りかな」
森下 「ナビが一般道と首都高を区別できないんですよ」
牧 「じゃもっぺん渋谷に戻ってC2」

                 無題

渋谷駅で高架に出る地下鉄銀座線はもう見られなくなるということなので、すでになくなっている五島プラネタリウムの幻と一緒に最後に目に焼き付けておくのも良いかなと思いました。
首都高渋谷線ってあんまり乗らないもんね。

もっとも森下にそんなこと話してもわかりません。

牧 「おっ森ビルのJ-WAVEが見えるぞ、あそこからAWBの曲が流れてるんだよね」
森下 「僕は参加してない曲です」
みたいな。

結局、C2初台の合流にも失敗して国道20号に逆戻り。

牧 「お前さ、なにやってんの?」
森下 「す、すみません」

帰りに松本の行きつけのラーメン屋さんに行きました。
昼も新宿で山頭火のラーメンだったので、これで二連発。
なんのこっちゃ。

家に帰ってきたらベッシーさんが、小学生の友人のTくんからのクリスマスプレゼントを持ってきてくれました。

「いつもありがとうございます」ってしっかりした字で書いてありました。
Tくん、どうもありがとう。

                IMG_3583.jpg

肝心のギターのこと書かなかった。

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