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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と音楽の生活

Waldenの安曇野日記 Vol,6

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Waldenの安曇野日記 Vol.6「コーヒー焙煎の話」の巻 その2

前回は、日本式の焙煎の表記についてお話しました。今回はそのつづきです。


欧米式の表記は
1シナモンロースト 明るいシナモンの茶色
2シティロースト 均一な栗色
3フルシティロースト 焙煎豆の表面に油がまだ出ない褐色
4ウィンナーコンチネンタルロースト 焙煎豆の表面にほんのり油が出た暗褐色
5フレンチニューオーリンズロースト 焙煎豆の表面にいっぱいに油がにじんだ暗褐色
として表記されます。

こちらの4と5の名称はあまり耳にしたことがないですね。
アメリカに旅行に行って、「ウィンナーコンチネンタルロースト下さい」って言ったことないですよね。

カフェウォールデンでは、おおむね日本式でのシティ~フルシティでローストをしています。
コーヒー豆の味が一番出やすいとされているローストですが、もちろん仕入れた生豆によっても状態は違うので、その豆のベストローストを探すまでのテストローストは時間がかかってたいへんです。
ストップウォッチと温度計、それに焙煎釜の中から豆を取り出してはカッターで切断して豆の内部の状態を調べる、さらにカップティスティングでコーヒーの味を確認してと、一杯のコーヒーを出すまでに何回も、くりかえしこの作業を行っています。
コーヒーが好きなんですね。

ウォールデンのコーヒーのお師匠さんに言われた言葉です。
「コーヒー屋の条件は、コーヒーが好きなことだ」
(おわり)

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