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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と音楽の生活

Waldenの安曇野日記 Vol.39

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Waldenの安曇野日記 Vol.39「ウォールデン少年タイワンから帰る」の巻

みなさんこんにちは、ウォールデンの安曇野日記の時間です。

さて、今回の安曇野日記のお話に入る前に、みなさんにお願いがあるのです。
実はウォールデンのHPも早くも3年が経過したので、新たに作り直そうと思って作業を進めているのです。
それで、気がつけばすでにコーヒーの話から大きく逸脱してしまったこの安曇野日記を、新HPでも継続しようかどうかと考えている最中なのです。
そこで安曇野日記へのみなさんのご意見、ご感想を送っていただけるとうれしいのですが、、、、、
ウォールデンHP内のメールから送っていただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。

それでは今回のお話です。
今回はある読者の方からの質問で、前回の安曇野日記でタイワンに行ったウォールデン少年はどうやって日本に帰ってきたのか、あるいは、まだタイワンに滞在中なのか、という質問にお答えいたします。

成田と間違えて台北に降り立ったウォールデン少年は、何とか数日間でもタイワンに入国できないものかと思案しましたが、結局、入国審査官に帰国をうながされて日本へ帰ることにしました。
ウォールデン少年が乗ってきた飛行機は、言ってみれば各駅停車のようなもので、いったん台北に数時間駐機したのち成田に向かう、ということでした。
結局乗ってきた同じ飛行機に乗りなおして、さあ今度こそなつかしい日本へ。

成田空港。
正式には新東京国際空港、現在は成田国際空港、ナリタ、NAA、NRT。

ウォールデン少年は、今度こそここが本当に日本であることを確かめるために、かなり慎重にあたりを見まわしました。
もしかしたらこの空港にいる人は全員エキストラで、建物も実はベニヤ板で作ったハリボテセットかもしれない。
その裏には国際的な組織が存在していて、世界的な重要人物であるウォールデン少年を誘拐しようとしてるワナだったということは全然なくて、そこはフツーに成田空港でした。
で、まずは手荷物受け渡し所へ行ってボクの荷物とスキーとギター、、、、、

荷物は最後まで待っても出てきませんでした。

巨大な回転ズシのカウンターに一人取り残されて、「お客さん注文してもらえれば握りますよ」「うーん、それじゃあエビとカッパ巻、あっ、エビは煮たやつね」と
妄想にふけっていたら係の人が近寄ってきました。
そのままスゴスゴと航空会社のカウンターへ行って事情を説明すると、「あっよくあるんですよ、この会社は」というお答えでした。
そーですか、よくあるんですか。

で、係の人が言うには40万円の保証金が出るので、適当に荷物の明細を書いて提出するべし、ということでした。
ウォールデン少年は「そうですか、それではしかたありませんね」と言いながら、内心シメシメと思ったのでした。
これは天からの贈り物である。
40万円もあればあれも買ってこれも買って、さらにあんなこともそんなことも、なかんずくこんなこともできるであろうと、またまた巨大妄想に取り付かれたのでした。
それじゃあ空港からの帰りはタクシーでと考えましたが、現在の現金はスーヒャク円だったので、京成電車の中でさらに妄想がふくらんで行くのでした。

数日後、航空会社から連絡がありました。
「荷物は台北で発見されたので、明日お届けします」
ウォールデン少年が京成電車の中でいだいた野望が、もろくも崩れ去った瞬間でした。
ま、楽しかったから良いか。

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