Waldenの安曇野日記 Vol.73「ソーチョーツバクロ」の巻
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Waldenの安曇野日記 Vol.73「ソーチョーツバクロ」の巻
みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。
さて、みなさんはウォールデンの近くにある、北アルプスの燕岳という山をご存知でしょうか。
僕が散歩に行く安曇野からは、有明山が邪魔をしていて、ツバクロは見えないんですよ。
散歩中、畑で働いていらっしゃるおじいさんにも聞いてみました。
「あの、ツバクロはここからは見えないんですよね」
「だで、あれはオテンショーだ」
意 (ここからは前山の有明山が邪魔をしていて、燕岳は見えません。燕岳のようにみなさんが思って見ているのは大天井岳という山です)
ということでした。
そこで、久しぶりに燕岳を間近に見たくなった僕は、有明山をどけるか、それとも早朝登山で燕岳に登るかを考えた結果、後者を選択したのでした。
雪渓の状態は常念岳と、北部の爺ヶ岳の様子でわかります。
まぁ、ずいぶん登った山なので、、、、
と思いつつ、それでも最近登ったのはウォールデンの階段くらいなので、、、、、
でも、行ってきました。
10時の開店にも間に合いました。
面白かったですよ。
あぁ、でも一般的ではないです。
登山は安全に、自分の判断とペースでお願いしますね。
ちなみにツバクロの稜線はガスっていて、なんにも見えませんでした。
ので、まだ燕岳、見てません。(汗)
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