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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と犬と音楽の生活

Waldenの安曇野日記 Vol.133「ピックがなくなった」の巻

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Waldenの安曇野日記 Vol.133「ピックがなくなった」の巻
 
みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。
 
ようやく本格的に体調が戻ってきたので、今年1回目の上高地へのコーヒー納品と焙煎をしました。
結局、一週間具合が悪かったです。
気がついたら本当の春になっていて、今日は窓を開けて焙煎していたらとても気持ちが良かったです。
 
今週は伊那へ、来週は東京へ定休日に日帰りするので忙しいのですが、それでも5月収録分の曲を作曲しました。
今度は辰野のホタルの曲です。
ホタルに関連する曲もたくさんあるんでしょうけど、僕の曲はホタルの側から見た曲です。
 
人間から見るとホタルって、ホーッと出てきて幻想的で優雅なんですが、ホタルにしてみるとイロイロ忙しいと思うんですよ。
シーズンになると毎晩同じ時間に出勤して、ネオンに灯りをつけるわけじゃないですか。
なんだよ、毎晩おんなじことしてらんねぇよ、みたいなとこもあると思うわけです。
早出とか残業シフトもあったりして。
で、けっこうスピード感のある、曲になりました。
「3番テーブルさん空いてるわよ」とか、「ちょっと6番さん早くしてよ」みたいな感じで、ホタルの世界も大変なんじゃないかと思う次第です。
 
僕はそういうところって行ったことないんですよ。
お酒も飲まないし、カラオケにも行きません。
だからよけいに妄想がふくらんで、モノスゴイことになります。
どーなってんのかなーみたいな。
だから、ホタル版の映画「キャバレー」とか、「ザッツエンターテイメイント」という感じの曲ですかね。
 
体調が戻ったら妄想も一緒にふくらみました。
 
それで、ようやく耳の具合が良くなったのでレコーディングを進めようと思ってマイクの前に座ったら、どうしてもピックが見つからないんですよ。
新しいピックだと音が硬すぎるし、古いピックは擦り切れてるし。
 
まだまだですね。
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