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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と犬と音楽の生活

Waldenの安曇野日記 Vol.223「わしについての考察」の巻

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Waldenの安曇野日記 Vol.223「わしについての考察」の巻
 
みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。
 
タカ目タカ科に属する鳥のうち、比較的大きなものを鷲と呼ぶ。
 
わし
日本語の一人称代名詞、代表的な使用者として楽天星野監督、野球評論家達川光男、元中日コーチ星一徹など。
 
自分のことを「わし」と呼ぶ人って、どれくらいいるんでしょうか?
広島出身の方で、カープの話題になるといきなり自分のことを「わし」と呼ぶ人を知っていますけど。
でも、若いときは「わし」とは言ってなかったんじゃないでしょうか?
 
星一徹は早い時期から「わし」を使用していた感じがしますね。
でも、飛雄馬が小学生のころの一徹はおそらくまだ30代でしょうから、相当おっさんっぽい人物だったんでしょう。
星一家は東京在住ですが、一応あの当時の東京を知る僕としては、まわりのお父さんで「わし仕様」のおっさんはいなかったと思います。
 
で、僕もそろそろ「わし」を使用する「わし仕様」おっさんになろうかな、と悩んでいるのです。
「わしの考えでは」とか、「わしの言うことが聞けんのか」とか言う、ガンコでわけわかんないおっさんを目指す年頃になったかなぁと。
 
おっさん化の目安として
1 おんなじ話をくりかえす
2 自分の価値観を人に押し付ける
3 他人に厳しくて自分に甘い
などが挙げられますが、条件満たしてますね。
 
あとは仕上げとして自分のことを「わし」と呼んで、酒飲んで管を巻けば完成です。
結婚式のスピーチでおんなじ話をループするおっさんとか、挨拶が長すぎて乾杯までたどりつかないおっさんは、僕じゃなかった、わしのあこがれですね。
 
わしは酒は飲まんのでコーヒーでも飲んで、ネコに説教でもするかの。
 
しかし年齢のせいか、トイレが近くなっていかんにゃ。
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