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森の中の自家焙煎コーヒー店「カフェウォールデン」で猫と犬と音楽の生活

Waldenの安曇野日記 Vol.386「なごみお願いします」の巻

 Waldenの安曇野日記 Vol.386「なごみお願いします」の巻
 
みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。
 
今までのあらすじ
カフェウォールデンの飼い猫、クロネコのニャンタンと三毛猫のフクちゃん。
アホネコ二匹で遊んでいるうちに網戸をぶち壊して庭に乱入、パニクったフクちゃんはそのまま逃亡!
とりあえず一匹になったニャンタンは風呂に入ったり、この世の春を満喫していた、かに見えたが。
 

というわけで、昨日の夜まーくんとギターの練習をしていたら、ドスンッという音と共にアホのフクちゃんが窓ガラスに体当たりしてきました。
「あっ、フクちゃんだ」
「なにやってんでしょうね」
「んー、たぶん、家に入ろうと思って飛び込んだら窓だったんでないの。それか、なごみお願いしますか、どっちかだと思う」
 
たしかに、いきなり窓にフクちゃんのお腹の三毛模様が張り付いたら、なごみます。
あいつ、横っ腹から飛びついてきましたから。
 
「帰りたいんですかね」
「帰るに帰れないから、とりあえずなごんでみたんでない?」
「、、、、アホですね」
 
一方そのころ、もう一匹のアホネコのニャンタン。
「んー、ニャンカ、最近フクちゃんの匂いがするズラ。おいらが一人でエバッていられるのも、もうちょっとかニャー」
と思いつつ、ウォールデンの二階を一匹で占領していました。
 
昨日はライブ用の照明で遊んでいたんですね。
で、その照明が音に反応してクルクル回るので、もしかしたらフクちゃんはその光に飛びつこうとしたのかもしれません。
自分が家出中で、しかも窓ガラスが間にあることなんか忘れてたんでしょう、きっと。
真性アホネコです。
まぁ、お気楽というかなんというか、生きてゆくのって、そんな感じが必要なことありますよね。
 
僕も見習おうっと。
 
、、、、って、それ必要?
 
ライブ用照明の写真は、Acoustic Walden BANDまーくんのFace Bookを見てね。
 
ウォールデンバンドHPのアドレスは acousticwaldenband.com です。
カフェウォールデンのHPのトップページにリンクが貼ってあります。
 
みなさん、応援してください。
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