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Waldenの安曇野日記　Vol.３８９「フクちゃんご帰還あそばされました」の巻

CATEGORYWalden バンド

みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。

昨日の夜、フクちゃんが帰ってきました。

正確にはニャンタンが連れて帰ってきた、という感じですが。

新曲「Still」の楽譜を清書して、まーくんと一緒に近所のコンビニまでコピーに行きました。

ついでに僕たちのごはんを買ってきて食べていたのです。

そしたら、裏玄関の方から「ミー、ミー、ミャー」という声がしました。

「う～ん、、、、ありゃ完璧にフクちゃんの声だね」

「帰ってきたんですかね？」

というわけで、まーくんと抜き足差し足で様子を見に行きました。

後ろを見たらニャンタンも一緒になって忍び足っと。

昼間の間にセットしておいた、「アホのフクちゃん捕獲マシン２号」のヒモをにぎりしめます

ちなみににぎりしめたのは僕です、ニャンタンじゃありません。

ニャンタンの場合、肉球がジャマをしてヒモをうまくつかむことができない、、、、じゃなくて、フツーに僕がやりました。

「フクちゃーん、ごはんだよー、カツブシ、カツブシー」

「ミャ、ミャ、、、、」

「おいニャンタン、お前迎えに行ってこいよ」

「ウニャ（あい）」

で、ニャンタンはフクちゃんの上を飛び越えて外に出て、はさみうちにすることに。

今考えたら、飛び越える必要あったのか？とも思いますが、、、、

ま、いいでしょう。

とにかく、１時間くらいかかりましたけど、無事フクちゃんを収容。

よかったー。

とにかくお腹がすいていると思うので、かつお節とカリカリくんと水、ついでに僕はビールを飲んでと。

そんで、まーくんとの練習が終わってから、フクちゃんをお風呂に入れました。

一ヶ月の放浪の汚れを念入りに落として、おまけにニャンタンもお風呂に入れました。

フクちゃんは生まれて初めてお風呂に入ったので泣き叫んでいましたが、ニャンタンは慣れたもんで、余裕こいてゴキゲンです。

今朝になって、ようやく落ち着いたようです。

ニャンタンに叱られて、その後、一緒になって丸まって寝てます。

書いてて思ったんですけど、、、、

まーくん、全然活躍してないですね。

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