Acoustic Walden BANDの安曇野日記

Waldenの安曇野日記　Vol.２９１「ニ八雲痰大先生、宇宙に行く」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 「天地明察」という映画を借りてきて観ました。昨年の夏に原作は読んだのですが、映画を観るのはＤＶＤになってしまいました。 江戸時代初期に、北極星の角度を日本各地で計測して緯度を算出します。そして天体の観測値を各緯度ごとに解析して、太陽と地球の運行を計算します。最後に経度の...

Waldenの安曇野日記　Vol.２９０「ダイハード・ラスト・デイ」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 すごく久しぶりに映画館に行ってきました。ダイハード・ラスト・デイ。 いやー、相変わらずブルース・ウィリスはすごいですね。マシンガンの弾が雨あられのように降ってきても、数十台の自動車にぶつかっても、ビルの数十階から飛び降りても、さらにはヘリコプターから振り落とされても、へっ...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８９「ネコの秘密基地」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 最近、ネコのフクちゃんとニャンタンがお客さんに慣れてきて、だいぶ店に出るようになってきました。特に夕方は僕の足元でナゴナゴ鳴いていて、「うるへー！」と言っても離れません。 特定のお客さまには、かなり接近して行くようになりました。特にニャンタンは我が者顔で床でゴロゴロしています。フク...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８８「国際カッパ会議について」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 ５月にロンドンで開催される国際カッパ会議に出席するために、まーくんがイギリスに行ってきます。日本のカッパ代表として、世界のカッパと意見を交換してくるのです。 日本代表としては岩手県遠野の柳田カッパもいるのですが、今回は上高地河童橋の下に住んでいる芥川カッパから、まーくんが選...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８７「まーくん、Going to LONDON」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 まーくんがロンドンに行くのです。いよいよ僕たちのギターユニットが海外に進出して、日本に外貨をもたらす時がきました。ヴァージンレコードと契約するために、ロンドンに行くことになったのです。 後半はウソですが、まーくんがロンドンに行くのは本当です。しかも、５月１８日のウォール...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８６「スランプ」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 うひー、作曲がスランプです。 だいたいスランプというのは、実力がある人が言うことなんですけど、、、、 スランプを通り越して、プラトーかもしれません。 やればやるほど下手になる感じです。 おそらく、目標が高すぎるのです。 対位法とか平均律とか、形而下の空間的起譜法とか、、、、 実は、テツガ...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８５「Walden的床屋考察」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 今日はお休みだったので、かなり久しぶりに床屋さんに行ってきました。僕は対人恐怖症気味だし、人前で自分の意見をハッキリ言うこともできないので床屋さんは苦手です。 「今日はどうされますか？」、、、、短くする他に方法があるんでしょうか。「もみ上げはどうしますか？」、、、、もみ上げのまま...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８４「ベーターカプセル」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 野球のＷＢＣ、みなさんも観ていますか？僕はヤクルトファンなんですが、オランダのバレンティンはヤクルトの四番なのでちょっと複雑です。それにオランダのミューレン監督は、野村ヤクルト時代にたしかセカンドを守っていました。僕、何回か球場で見ています。 で、この間の台湾戦は感動しました。ウ...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８３「まーライオン」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 「青い間のあいたライトがたくさん並んでいる家をイメージしました」「青いマーライオンがたくさん並んでいる家なんだ」「そうです」 昨夜、ギターの相方のまーくんと交わした会話です。もう一曲作曲しようということになって、どうも最近僕のメロディが不調なので、まーくんが考えた旋律から楽譜メモを作...

Waldenの安曇野日記　Vol.２８２「楽譜の本」の巻 みなさんこんにちは、Waldenの安曇野日記の時間です。 この間、ある書店で手書きの楽譜集の本を発見しました。ある有名作曲家の直筆楽譜集が、本になっているのです。さらに作曲の過程の解説がなされていて、鳥肌が立ってしまいました。 能力のある人はすごいです。 なぜにあのような和音をつけることができるのか、、、、 自分のやるべきことを知ってい...